月一壱番館ミーティング 業務2/2中の2
午前中のポスティングをササササッと終わらせ午後からは定例月一回の壱番館ミーティング。
真摯・熱心さにおいてはヘルパーステーションに勝るとも劣らぬスタッフ達。
本日の議題は、元気にお過ごし頂けるようお世話させて頂いてるとはいえ
平均年齢89歳の方々ですのでやはりADL(=日常生活動作)低下は免れません。
そこで低下に合わせ少しでも入居者様に安心・安全・安楽の介護を感じて頂ける様又提供できる様、館内研修によるサービス品質の均一化です。
下写真 寝たきりを想定して経験者による除圧用体向枕のレクチャア
下写真 協力動作のある場合のテープ止めのケア
スタッフは経験豊かな方ばかりですが時代と共に福祉用具、ケアの仕方も変化し
以前覚えた方法が良くない例として扱われる事もしばしば。
又経験のないスタッフも居るので、釈迦に説法ではありますが改めて館内講習を実施し壱番館スタイルでのケアの統一を図ろうとなった次第です。
そこは熱心=煩型?ですから一過言お持ちの方ばかりで侃侃諤々の話し合いがなされ、結果何とか纏まったケアとなりました。
仕事とは、当たり前とはいえスタッフの真摯な態度と熱意に身の引き締まる思いです。
真面目なスタッフに感謝。
今回もムズぃ漢字・用語が多く申し訳ありません。
一服。癒しの一枚
無難に秋、9月をテーマにしてみました。「南天」
南天・・・庭木として植えられることが多い。
音が「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。
葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬で、健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。このため、彩りも兼ねて弁当などに入れる。もっとも、これは薬用でなく、食あたりの「難を転ずる」というまじないの意味との説もある[3]。
勉学に最適な時期。少々アカデミックにしてみました。
為になりますねェ~。教養高いブログ目指して・・・。
「何時から~?」「今日よう?!=教養?????」
無視されて結構です。 m(_ _;)m